- アクション
- でお申し込み。
- 主催
- 特定非営利活動法人 開発メディアganas
- 応援する団体
- 締切
- 2021/01/22(金)
- 詳細
- ウェブサイト
ハイパーインフレにより、経済が破綻してしまったベネズエラ。
以前は100万円あった紙幣の価値が1万円になってしまった現状がそこにはあります。
そんなハイパーインフレの中で人々の生活は貧困に窮し、難民として国を去る人々が後を絶ちません。ベネズエラ人いわく、「難民になった知り合いをもたないベネズエラ人はもはやいない」とのこと。
人々の生活の基盤となる労働対価ですが、最低賃金が1ヶ月90セント、小学校教師の給料でも1ヶ月15ドルしかありません。
そんなベネズエラの現状を知り、途上国や国際協力・開発をテーマとするNPOメディア「ganas」さん主催のもと、現地に住むベネズエラの人たちにオンラインスペイン語講師をしてもらい、職を提供する試みが2021年2月1日から4月30日の間、開催されます。
単に寄付するだけではなく、スペイン・アルゼンチン・チリ・メキシコなど、20か国で使用されるスペイン語を学べる、どちらにとってもwin-winなこのプロジェクト。
締め切りも間近ですが、こんな方におすすめです!
・単なる寄付ではなく、自分がスペイン語を習うことが支援につながるこのプロジェクトに協力したい!
・アメリカ大陸で広く話されるスペイン語を気軽に学びたい(寝っ転がりながらでもOK)!
・難民を多く出すベネズエラについて知りたい!
・新型コロナで海外に行けないいま、他人と違うことをしたい!
・JICA海外協力隊(青年海外協力隊)に行きたい!
・協力隊のOB・OGで、ラテンアメリカをウォッチし続けながらスペイン語を忘れないようにしたい!
・ラテンアメリカをこれから旅したい!
・ラテンアメリカの庶民の暮らしぶりを知りたい!
・スペイン語を勉強中なので使ってみたい!
・スペイン語をネイティブにチェックしてもらいたい!
・ラテンアメリカに現地人の友だちを作りたい!
コロナ禍でお家で過ごす時間も増えた中、この機会にスペイン語を勉強するのもいいかもしれません。
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