- アクション
- キャップを捨てずに集めて寄付。世界中のワクチンへ。
- 主催
- 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
- 応援する団体
- 適切な医療を受けられない世界の子供たち
- 締切
- なし
- 詳細
- ウェブサイト
1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもがワクチンがないために命を落としています。私たち、世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)は、こうした子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。
街中でたまに見かけるペットボトルのキャップ専用の回収箱。
集められたキャップは巡り巡って発展途上国の子供たちのためのワクチンとなります。
ペットボトルキャップ支援のしかた
回収業者の確認
全国各地に持ち込み回収業者がいるので、まずは検索。
ペットボトルキャップ回収業者
集める
ご自宅、学校、地域、会社等で集めてみてください。
水分を多くとるこの時期、ペットボトルの消費も増えて集めやすいかと思います。
キャップ500個で約1kg、45Lのゴミ袋1袋分で約7kgになります。
回収
集めたキャップを回収業者に引き渡します。
その際、回収業者に提供するのか、それとも一旦売却して売り上げをJCVに寄付するのかで手続きが少し違います。
(売却は領収書が発行されます。)
キャップ売上益をJCVからUNICEFへ
UNICEFと連携して、世界のワクチン工場へワクチンを注文
発展途上国へ
製造されたワクチンは冷凍空輸で発展途上国へ。
普段捨てているそのペットボトル、ちょっとだけ意識してキャップを集めてみませんか。
少しの意識が大きな支援へと繋がります。
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