- アクション
- Apple Musicを利用。
- 主催
- Apple Inc.,
- 応援する団体
- (RED)
- 締切
- 2021/06/30(水)
- 詳細
- ウェブサイト
Apple Musicでは12月1日の世界エイズデー(World AIDS Day)、とHIV/AIDS根絶のためのシェア活動の一環として、ナイジェリア出身のミュージシャンの楽曲やラジオステーション、特設プレイリストを発表しました。
Appleでは、2006年よりHIV・AIDSの撲滅を目指す「(RED)」との14年に及ぶ提携を実施し、これまでに約2億5,000万ドル(約260万億円)をプログラムに貢献してきました。今年、新型コロナウイルスの出現により、ケアサービス、診断、生活物資へのアクセス面で多くの課題を生み、きわめて重大なHIV/AIDS対策プログラムが存続不能という事態にも直面しています。
2021年6月30日までの期間、Appleは(PRODUCT)RED製品の販売(お客様による購入)から得られた収益の100パーセントをグローバルファンドの新型コロナウイルス対策に振り向け、世界で最も脆弱な地域に対して、医療サービスと治療を提供するのを支援していきます。
Appleは12月7日までの期間、apple.com、Apple Storeアプリケーション、またはApple直営店において Apple Pay を通じて行われた購入1件ごとに、グローバルファンドの新型コロナウイルス対策費用として1ドルを寄付します。
Apple Musicでは「DANCE (RED) SAVE LIVES Vol. III」からナイジェリア出身のミュージシャン LADIPOE と DJ Sigag & Alunaがリミックスを手がけた「Jaiye(Time of Our Lives)」をリリースしており、Apple Music 1 ラジオステーションの「The Ebro Show」では、LADIPOE、Aluna、Don Jazzyのインタビューを聞くことができる他、(RED) World AIDS Day特集ページでは選りすぐりのプレイリストも楽しめるキャンペーンを行なっています。
決して他人事や遠くの国の出来事としてでなく、Appleと(RED)の取り組みを通して、世界の医療の実態をこの機会に知ってみてはいかがでしょうか。
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