- アクション
- ハッシュタグ「#とろねこチャレンジ」をつけてSNSに投稿
- 主催
- 花王株式会社、株式会社チョコレイト
- 応援する団体
- ランコントレ・ミグノン
- 締切
- 2020/04/30(木)
- 詳細
- ウェブサイト
日本で殺処分されてしまう猫は、年間3万頭も存在します。
(※環境省自然環境局 「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より)
年々減ってはいるものの、その数はいまだ犬の4倍。
一番の課題は、「保護猫の引き取り手」がまだまだ少ないことです。
全国には、たくさんの保護猫団体が存在するものの、行政から預かれる猫の数には上限があります。「猫を飼いたい人が”保護猫”を引き取る」という慣習がもっと根付けば、その分、保護猫団体が行政から預かれる数が増え、殺処分を減らすことができます。
「#とろねこチャレンジ」は、この事実をたくさんの人に知ってもらい、投稿数に応じた寄付金を「保護猫の飼い主募集活動」に活用することで引き取り手を増やし、その分の殺処分を減らすために始まりました。
■寄付について:
このチャレンジで集まった投稿数に応じて、花王株式会社から特定非営利活動法人「ランコントレ・ミグノン」に1投稿あたり10円を寄付いたします。その2割をキャットフード代に、その8割をSNSを通じた「飼い主募集広告」に活用していただきます。
野生動物ではない猫たちが本来は人のそばでのんびり暮らせるはずなのに、人によって税金を使って処分されてしまう、という悲しい事を減らすために活動しています。猫は可愛いけれど最後まで飼うのは大変です。安易に飼わない、飼うなら保護猫をということを一人一人が守って行くことで変わるしかありません。ぜひ皆さんのまわりにも伝えてください。
ランコントレ・ミグノン代表 友森玲子 様からのメッセージ