- アクション
- ハッシュタグ「#とろねこチャレンジ」をつけてSNSに投稿、もしくは商品を購入。
- 主催
- 花王株式会社、ぺんてる株式会社
- 応援する団体
- 特定非営利活動法人「ランコントレ・ミグノン」
- 締切
- 2020/11/30(月)
- 詳細
- ウェブサイト
日本で殺処分されてしまう猫は、犬の4倍にものぼる年間3万頭にもおよびます。
(※環境省自然環境局「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より)
その一番の原因は、「保護猫の引き取り手」がまだまだ少ないことです。
全国には、たくさんの保護猫団体が存在するものの、行政から預かれる猫の数には上限があります。
「猫を飼いたい人が“保護猫”を引き取る」というシステムがもっと根付けば、その分、保護猫団体が行政から預かれる数が増え、殺処分を減らすことが可能です。
「#とろねこチャレンジ」は、この事実をたくさんの人に知ってもらうことで、投稿数に応じた寄付金を「保護猫の飼い主募集活動」に活用し、引き取り手を増やし、その分の殺処分を減らすために始まりました。
投稿
猫を飼っている方は眠る猫の写真や動画を、飼っていない方はイラストを「#とろねこチャレンジ」のタグをつけてTwitter、またはInstagramに投稿。
1投稿につき、10円が保護猫の飼い主募集活動に寄付されます。
購入
「#とろねこチャレンジステッカー」のついた商品をお買い上げごとに、50円が保護猫の飼い主募集活動に寄付されます。
皆さんの猫愛あふれるたくさんの投稿のおかげで、第一弾ではたくさんのご支援をいただきました。
新しい家族を待っている猫たちのPRもこれから展開される予定です。
自宅にいる機会が増え、新たに猫を迎える方も多くなってきましたが、保護猫を迎えるという選択肢は普及しきっていません。
保護猫を引き取るという選択肢、雑種の猫の魅力、大人の猫の魅力を伝える活動にご協力いただけたら、保護猫たちにも新たなおうちが見つかりそうです。
引き続き応援いただけると嬉しいです。
ランコントレ・ミグノン代表 友森玲子 様からのメッセージ
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